Nのナンパ日記

超絶非モテがキャバ嬢を即るまでの物語

ヨネスケに男の影

お疲れちゃんです!

 

Nです!

 

 

9月某日、まだ夏の名残があって多少暑い。

梟の街に複数名の界隈の人と合流を果たしKP(乾杯)して声かけして行く。

 

焦燥感に駆り立てられ、街に立たなければならず

 

ずっと課題であった地蔵をここ数日で克服しぐんぐん声かけ数を伸ばした。

 

最近我が師である、みこみこ(@nanpabaka0721)さんのオープナーをお借りして声かけをしている。

 

みこみこさんのツイッターはこちらから

https://twitter.com/nanpabaka0721/status/1039460144256450562?s=21

 

1人、2人、3人と声をかけていく。

 

 

70声かけしたがまあ反応が悪い。

 

いかにガンシカを崩すか、テンションの高さがこのオープナーにはかかっている気がして現在はずっとこの声のかけ方で試行錯誤中である。

 

今日、キツマンじゃね????

ひたすら思ってた(言霊になってた可能性大)

 

練り歩きすぎて下半身の疲労だけが増していく。

 

70人中何人目か忘れたが、金髪でギャルになりきれてない系女子のガンシカを崩しバッコリ和んでいく。

 

 

「姉さん!めっちゃ密着24時みてるやんw」

 

とてもいじりやすい子であったため言い合える関係がすぐに構築された。

 

N「そんな切羽詰まってないっしょ」

 

女「いや詰まってるw待ち合わせw」

 

N「出会い系でおっさんに会うんかw」

 

女「おっさんではねーけど出会い系w」

 

N「おれの方が8億倍おもろいからそっちがおもろくなかったら8秒で直ちにこっちにきなさいw」

 

女「おけwww」

 

でLゲしてそこは放流となり再び声をかけて行く。

 

LINEが来ることを信じて声かけしていくが、連れ出しができず。。。。

 

そしてとうとう密着24時子からも帰るの一言が。

(以降、密着24時子と呼びます。)

その日は坊主に終わった……

 

そして次の日、通話メンテをしてコールドリーディングを決めたのか女が泣いてしまう。

 

そして何だかんだ話し込み、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おし○こを飲み合う

 

約定を結んだw

 

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この時はまだ悲劇が起こるとは思わなかった。

 

 

Nは田舎在住のため、次の日のゼミ合宿の集合場所がバチボコ遠く、密着24時子の家に泊まる必要があったためその日に泊まることにした。

 

(早く拠点を都会に移して活動限界時間を気にせず出撃回数を増やしたいものだ)

 

楽しみだなぁ〜、聖水オプション付き準即かよ!

パワーワードにもほどがあるw

 

って思いながら電車に揺られ、獅子に着いた頃密着24時子に電話を入れる。

 

N「あとちょっとでつくよん♪♪♪♪」

 

密着「昨日からいる男が全く帰る気配ないんだがw」

 

 

 

 

 

 

 

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取り乱した。

いや、取り乱さないやつの方が珍しいだろう。

 

N「んん、???ふぃ?オオオオトコ?  🤨」

 

密着「だからお前は今日帰れ←」

 

N「いや、おれ宿無しきつくね?、とりままた掛け直す。。」

 

汗が止まらない。

LINEで男の詳細を聞くと23歳で出会い系の男らしく帰るそぶりを見せないらしい。    

 

N(あー、出会い系のやつなら余裕のよっちゃんいかやん!)

 

とか思いながら腹が立ち、怒りの完ソロをしていた。

 

その矢先、密着24時子から電話があり、

 

 

 

 

 

 「男もおっけぇ出してくれたから泊まりに来いよ!座布団引いてあるよ!」

 

 

いやいや、なにが始まるんだよw

こえええええ

 

だがしかし、携帯の充電もなかったため、ヨネスケするほかなかったので向かうことにした。

 

密着24時子の最寄りのファミマで待ち合わせするこになり、集合場所までいくとスト値が超絶低い女がいてこっちに近づいてくる。

 

 

まさか。

 

 

そのまさかが的中し、その女は密着24時子であった。

メイクこえええって思いながらヨネスケ先に向かっていく。

 

 

ドアを開けるとそこにいたのは

 

色黒、身長180cm以上、いかついにいちゃん特有のダサいセットアップを着た男が芋焼酎をさっぱり飲んでいた。

 

N「あ、どうも!ご無沙汰しております、兄貴」

 

正直くそ緊張した。

汗がずっと止まらなかったが兄貴がクソみたいに優しい。(超やばい兄ちゃん特有の)

 

とりあえず、お酒が弱いNも緊張を紛らわすため酒を仰ぐ。

 

密着24時子が風呂に入りに行った後、兄貴と2人きりになり話し込んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前科持ち

○麻所持

ハ○Barのホール

兄貴は峠を攻めてたら崖に落ちて○亡。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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完全にNと住んでいる世界が違う人種だった。

さらにビビる。。

 

そんなことも知らずに女の子が風呂から上がってくる。

 

密着「みんなで密着24時みよw」

 

電気を消して密着24時とほん怖を見ていく。

 

密着24時子を真ん中に挟んだフォーメーションをとって鑑賞した。

 

その時、密着24時子が手を繋いできた。

合図を取り合うみたいなことをずっとやってた。

 

兄貴にバレたらやべえとか考えながらドキドキした、スリルがやばかった。

 

密着24時子は兄貴にベタベタ。

寝ようかなとか思ってたら密着24時子がこっちにきて、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「兄貴寝たよ♪」

キスしてきた。

 

死ぬて、兄貴起きるて!やべえ!

そう思いながらDK。

 

密着24時子は寝るときにブラとパンティしか身につけなく、その赤い布に包まれた丘を触っていく。

 

兄貴がよぎる。

萎える。

行為をすぐ取りやめた。

 

 

 

結果準即を果たすことはできなかった。

しかし彼女は今まであった女中で群を抜いて面白い子だった。

電話してた時、行為をやめた後、彼女の悩みをたくさん聞いた。

彼女は大量の涙が出ていた。

 

朝起きてとなりで寝ている彼女の寝顔には嘘偽りはなかった。

グッときていたらゼミ合宿に3時間遅れた。

 

 

以上。